Solo Live! from μ’s 星空凛 Memories with Rin
μ'sのソロシングル第3弾がついに発売!やったぜ!
というわけで感想などを残しておく。
ついさっき聴き終えたので気持ちの整理がうまくつかず、話題が急に飛んだり、バラバラになったりするのを先に断っておきます。すみませんorz
2016年3月31日・4月1日の「μ's Final LoveLive!~μ'sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪~」での発表から約2年。この企画ちゃんと生きてた!待ちくたびれたぞ!
発売日を待ちきれず、フラゲをしようとゲーマーズへ行ったら、まさかの売り切れw(全く笑えない)
アニメイトで、9人まとめたBOXではなく、推しである星空凛ちゃん(CV:飯田里穂)のものしか買えなかった。予約しておけバカヤロウ。
発売日の前日に無くなるという、彼女たちの凄まじさを改めて実感した。すげぇ。
だけど、公式の発売日を品切れで迎えるってどうなんだろう?個人的には、店側がもっと在庫残しておくべきだと思うんだけど。とりあえず予約をしなかった反省会を開かなきゃ。
…いざ開封!
Memories with Rin : 凛との思い出・記憶
タイトルからもう泣かせに来ている。
CD3枚組で32曲収録、オリジナル書き下ろしジャケットとめっちゃ豪華!
ジャケ絵がめっちゃすこ!室田先生ありがとう………。
それでも「μ'sのCDが出るのも最後なのかな…」と、嬉しいような辛いような。FinalのBDを買ったときと同じ感覚になった。
・Disc1→ナンバリングCD、スクフェスコラボ、アニメ2期挿入歌
4thで初めてμ'sの現地ライブを見に行った記憶が蘇る。
Music S.T.A.R.T!!、やっぱりすげえ曲だわ(語彙力)
僕がスクフェスを始めた頃のタイトルBGMがタカラモノズだった。懐かしさというか愛おしさというか、とても感慨深い。
ところで、2期が2014年春アニメ?!…頼む、嘘だと言ってくれ。
リアタイしていたときの気持ちや当時の生活の思い出が自然と思い返された。4年って長い。
Lwbを聴いて、急遽5話の「新しいわたし」を見直した。ええ話や……。
KiRa-KiRa Sensation!の「だから本当に今を楽しんで」という歌詞が特に気に入っているのだが、これを凛ちゃんのソロで聴けて夢のような気持ち。
・Disc2→スクパラコラボ、ファンミ2015、劇場版挿入歌
やばい一番アツいやつだこれ!!!!
AA、SDS、僕光とか、良すぎてこれを表現する言葉が出てこない。
ハロ星、いつか本当にこれがCDになるなんて………。やばい以外の言葉を失う。
Re:rippiの札幌公演より見続けた夢が叶い、何よりこの曲がもっと大好きになった。
それにしても、ミミミの振り付けを教えてたりっぴー可愛かったよなあ。
・Disc3→ユニット曲、HEART to HEART!、Finalシングル
この1枚を聴く上で、正直なところ泣く以外の選択肢はない。
微熱や春情など、お姉さんな凛ちゃんソロが聴けて最高。それにしても、リリホワの圧倒的な妹ポジションを独占しているの、良いよね。
HtH、スクフェス全国大会2016の予選で見事にやられたやつ。
この辺りの、Finalへ向けて発売された曲の歌詞は別れだったり今までの軌跡を綴ったものが多くて胸がいっぱいになる。
FinalライブのMOMENT RINGの2番サビ、各メンバーがお気に入りの振り付けを踊るシーンでボロボロに泣いたんだけど、それを鮮明に思い出した。
「さようならは取っておいてよ もしもの時まで」
その通り。
ここまで書き殴ってきたが、本当にいいCDだった。
曲を聴いてきて、ラブライブ!との、μ'sとの、そして凛ちゃんとの様々な記憶や思い出が溢れてきた。僕はμ'sが大好きだ。
こういったことがタイトルの“Memories with”の意図したものなのではないかと思う。 いつかの夢に描いたソロアルバムを実現してくれて本当にありがとう!!最高!!!
これを機会に、死ぬほど聴いたμ'sの楽曲を改めて聴きなおそうと思う。「聴かずにはいられない」という方が正しい表現かもしれない。
いつまでも凛ちゃん推しでありたいオタクの雑感でした。
以上!